「バックレたい…」40代の先輩社員に絶望し退職を決意したあなたへ。今すぐできる3つの対策と、後悔しない転職の進め方
「バックレたい…」40代の先輩社員に絶望し退職を決意したあなたへ。今すぐできる3つの対策と、後悔しない転職の進め方
この記事は、職場の先輩社員の仕事に対する姿勢に絶望し、退職を決意したあなたに向けて書かれています。日々の業務に対するモチベーションが下がり、バックレたいという気持ちになっているかもしれません。しかし、焦って行動する前に、冷静に状況を整理し、今後のキャリアをより良いものにするための準備をしましょう。この記事では、あなたの抱える悩みに対する具体的な対策と、後悔しない転職活動の進め方について解説します。
以前、職場の有給の件で投稿致しましたが、更にもう1点。
職場の先輩についてです。
今回のメインは先輩40代男性。(※Aさんとします)
率直にAさんは本当に仕事をしない。
自分たちは人材の営業職で既存先や新規の現場などに常に足を運んでおります。
Aさんはそうではなく、
・事務所でひたすらPCでインターネットで趣味関連のサイトや
娯楽サイトを常に見て仕事を一切しない。(上司が事務所にいても)
・新規の応募電話も出ては担当が不在という事で重要な点もまったくヒアリングせず2度手間…
時間の無駄。そもそもヒアリングするのが会社的にも決まっており、担当者への負担も軽減される。
・PCについて質問すると常に罵声、『だからさ～』しか言わない。
・休憩時間12：00～13：00ですがタバコをかねて10～15分前に事務所を出て、戻ってきた際には昼飯も
ついでに買ってくる。(コンビ二が混むという中学生レベルの言い訳)
・更には昼食べ終わった後13：30まで寝てる。(※上司外出時)
・昼時じゃなくても上司が不在の時はいびきまでかいて寝てる。
・常に独り言本当うるさい。それに加え
みなし残業もあるので基本18時には中々上がれませんが、Aさんは独り言言いながら
さっさと消える。ごまかしながら…謎ですけど
・外回りの営業に出たと思いきや必ず同じ時間に外出。(上司が外出する時間を見計らって)
更に外出して自分が外出の際、駐車場にまだAさんの車がある。(※移動手段は基本車)
Aさんの担当先はたった1件/4人担当のみ。担当先も車でしか行けません。
・先日Aさんが担当先へ午前中に行ったにも関わらず、
『担当先に行ってから帰るわ～』
その時15時30….
片道20分。
その現場は特に正直自分たちがやることはないです。
・その現場は人数がいれば割と売り上げになる現場なんですが
Aさんが担当してからどんどん減り、上司からも入れろ入れろと言われても
何にもしない。こっちが親切にいい人材を紹介しても現場にの判断ではなく自分の判断で
使わない。かれこれ10人以上は紹介してます。
あげくには、『絶対人入んないよ～。無理だって。だって求人出してくれないしー。』
まだまだ書きたいことは山済みではありますが、この辺で止めておきます。
皆さんこういった人間どう思いますか？40歳にもなってこれですよ？20台とは訳が違う。
上司も上司です。自分が報告しても全く言った様子もなし。
上司も気分屋の適当。時間の無駄が多い。
外回りしても何の準備もなく２時間半で新規訪問先たったの2件…
うち、1件はインターホンで断られる始末で訪問に使った時間はたったの5分。
2時間30ただのドライブだけ。たんぼ、畑しかない所ぐるぐる。
もう本当ダメな会社だと再認識し、退職の旨を伝えました。
自分はどうなんだといわれる部分はあるとは思いますがここまでひどい会社は
初めてです。
後1ヶ月も行くのきついです。
正直バックれたいです。仕事する気にならないです…
1. 現状を客観的に分析し、具体的な問題点を洗い出す
まず、あなたが置かれている状況を客観的に分析し、問題点を具体的に洗い出すことから始めましょう。感情的になっている状態では、冷静な判断が難しくなります。以下のステップで、現状を整理しましょう。
- 問題の可視化: 抱えている不満を具体的に書き出します。例えば、「先輩社員のAさんが仕事をしない」「上司が問題に対処しない」「会社の業績が悪い」など、具体的に箇条書きにしましょう。
- 原因の特定: 各問題の原因を分析します。Aさんが仕事をしない原因は何なのか、上司が問題に対処しない原因は何なのか、会社の業績が悪い原因は何なのかを考えます。
- 影響の把握: 各問題が、あなた自身の仕事やキャリアにどのような影響を与えているのかを把握します。例えば、「モチベーションの低下」「精神的なストレス」「スキルアップの機会の損失」など、具体的な影響を書き出します。
- 優先順位付け: 洗い出した問題点に優先順位をつけます。最も解決したい問題、緊急性の高い問題から順番に整理しましょう。
この分析を通じて、あなたが抱えている問題の本質を理解し、具体的な対策を立てるための土台を築くことができます。現状を客観的に見つめ直すことで、感情的な衝動に駆られることなく、冷静に次のステップに進むことができます。
2. 今すぐできる3つの具体的な対策
退職を決意したとしても、すぐに会社を辞めるわけにはいかない場合、残りの期間を少しでも快適に過ごすための対策を講じることができます。ここでは、今すぐ実践できる具体的な3つの対策を紹介します。
- メンタルヘルスのケア:
- ストレスの原因を特定し、対策を立てる: 先輩社員の行動や上司の対応など、具体的なストレスの原因を特定し、それらに対する対策を考えましょう。例えば、先輩社員との接触を最小限に抑える、上司に改善を求めるのではなく、距離を置くなど、自分自身でコントロールできる範囲で対策を講じます。
- 休息とリフレッシュ: 積極的に休息を取り、心身のリフレッシュを図りましょう。趣味に時間を費やす、軽い運動をする、十分な睡眠をとるなど、自分に合った方法でストレスを解消します。
- 専門家への相談: 必要に応じて、カウンセラーや精神科医などの専門家に相談しましょう。専門家は、あなたの心の状態を客観的に評価し、適切なアドバイスやサポートを提供してくれます。
- 情報収集と準備:
- 転職活動の準備: 退職が決まっているとはいえ、転職活動の準備を始めることは重要です。まずは、自分のスキルや経験を整理し、自己分析を行いましょう。
- 求人情報の収集: 興味のある職種や業界の求人情報を収集し、どのような企業があるのか、どのようなスキルが求められているのかを把握します。
- キャリアプランの検討: 自分のキャリアプランを具体的に検討し、どのような働き方をしたいのか、どのようなスキルを身につけたいのかを明確にします。
- 周囲とのコミュニケーション:
- 信頼できる同僚との連携: 信頼できる同僚がいれば、積極的にコミュニケーションを取り、情報交換や相談をしましょう。
- 家族や友人への相談: 家族や友人に、今の状況や悩みを打ち明け、サポートを求めましょう。
- 専門家への相談: キャリアコンサルタントや転職エージェントなどの専門家に相談し、客観的なアドバイスやサポートを受けましょう。
これらの対策を実践することで、残りの期間をより前向きに過ごし、転職活動をスムーズに進めるための準備をすることができます。
3. 後悔しない転職活動の進め方
退職を決意し、転職活動を始めるにあたっては、後悔しないために、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。以下に、具体的なステップと注意点を紹介します。
- 自己分析の徹底:
- 強みと弱みの明確化: 自分の強みと弱みを客観的に分析し、自己PRや職務経歴書の作成に役立てましょう。
- 興味と価値観の明確化: どのような仕事に興味があるのか、どのような価値観を大切にしたいのかを明確にし、企業選びの軸を定めましょう。
- 経験の棚卸し: 過去の職務経験を振り返り、どのようなスキルを身につけ、どのような成果を上げてきたのかを整理しましょう。
- 情報収集の徹底:
- 企業研究: 興味のある企業の情報を収集し、企業理念、事業内容、社風などを理解しましょう。
- 業界研究: 興味のある業界の動向を把握し、将来性やキャリアパスについて理解を深めましょう。
- 求人情報の収集: 転職サイト、転職エージェント、企業の採用ページなどを活用し、求人情報を収集しましょう。
- 応募書類の作成:
- 魅力的な自己PR: 自分の強みや経験をアピールし、採用担当者の興味を引く自己PRを作成しましょう。
- 分かりやすい職務経歴書: 職務経歴を分かりやすくまとめ、これまでの実績やスキルを具体的に示しましょう。
- 誤字脱字のチェック: 応募書類の誤字脱字は、あなたの印象を大きく損なう可能性があります。提出前に必ずチェックしましょう。
- 面接対策:
- 想定される質問への回答準備: 面接でよく聞かれる質問（自己紹介、志望動機、退職理由など）に対する回答を事前に準備しましょう。
- 模擬面接の実施: 家族や友人、キャリアコンサルタントなどに協力してもらい、模擬面接を行いましょう。
- 企業の求める人物像の理解: 企業の求める人物像を理解し、自分の強みとどのように関連付けてアピールできるかを考えましょう。
- 転職エージェントの活用:
- 転職エージェントの選択: 自分の希望や条件に合った転職エージェントを選びましょう。
- キャリアカウンセリング: 転職エージェントとの面談を通じて、キャリアプランや求人情報を相談しましょう。
- 求人紹介と選考対策: 転職エージェントから求人を紹介してもらい、選考対策のサポートを受けましょう。
これらのステップを踏むことで、後悔のない転職活動を進めることができます。焦らず、じっくりと準備を進め、自分に合った企業を見つけましょう。
4. 転職先選びで失敗しないための注意点
転職先選びで失敗しないためには、いくつかの注意点があります。以下のポイントを意識して、慎重に企業を選びましょう。
- 企業の内部情報を収集する:
- 企業の評判を調べる: 企業の口コミサイトやSNSなどを活用し、企業の評判を調べましょう。
- 社員へのインタビュー: 可能であれば、企業の社員に話を聞き、職場の雰囲気や仕事内容について詳しく聞いてみましょう。
- 企業の財務状況の確認: 企業の財務状況を確認し、安定性や将来性を見極めましょう。
- 労働条件をしっかりと確認する:
- 給与、福利厚生: 給与、残業代、各種手当、福利厚生などを確認し、自分の希望に合っているかを確認しましょう。
- 勤務時間、休日: 勤務時間、休日、有給休暇の取得状況などを確認し、ワークライフバランスを考慮しましょう。
- 試用期間: 試用期間の有無、期間、給与などを確認しましょう。
- 企業の文化や社風を理解する:
- 企業理念の理解: 企業の理念やビジョンを理解し、自分の価値観と合っているかを確認しましょう。
- 社風との相性: 企業の社風が、自分の性格や働き方に合っているかを見極めましょう。
- 面接での質問: 面接で、企業の文化や社風に関する質問をし、情報を収集しましょう。
- 焦って決断しない:
- 複数の企業を比較検討する: 複数の企業を比較検討し、自分に最適な企業を選びましょう。
- 内定承諾の期限: 内定承諾の期限を確認し、焦って決断しないようにしましょう。
- 家族や友人との相談: 家族や友人に相談し、客観的な意見を聞きましょう。
これらの注意点を守り、慎重に企業を選ぶことで、転職後のミスマッチを防ぎ、長く活躍できる企業を見つけることができます。
5. まとめ：未来への一歩を踏み出すために
この記事では、職場の先輩社員の行動に絶望し、退職を決意したあなたが、現状を乗り越え、より良い未来を切り開くための具体的な対策と、後悔しない転職活動の進め方について解説しました。
現状を客観的に分析し、具体的な問題点を洗い出すことから始め、メンタルヘルスのケア、情報収集と準備、周囲とのコミュニケーションを通じて、残りの期間をより前向きに過ごしましょう。そして、自己分析の徹底、情報収集の徹底、応募書類の作成、面接対策、転職エージェントの活用を通じて、後悔のない転職活動を進めましょう。転職先選びでは、企業の内部情報を収集し、労働条件をしっかりと確認し、企業の文化や社風を理解し、焦って決断しないことが重要です。
あなたのキャリアは、あなた自身で切り開くことができます。焦らず、着実に準備を進め、自分に合った企業を見つけ、輝かしい未来を築いてください。
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